私が結婚したのは1年前でまだ新婚のようなものです。夫とは仕事の取引先に務めていた関係から食事をしたりのみに行ったりしている内に親しくなり、自然の成り行きで肉体関係ができ、そして結婚という運びになったのです。
結婚しても子供が出来るまでは仕事を続けていいということだったので、未だ仕事を続けています。年は28歳で、世間でいうところのアラサーです。できることなら30歳になる前に子どもを作りたいのですが、なぜかおめでたの兆候は全くと言っていいほどありません。
その最大の理由は性生活がほとんどないということに尽きます。いわば世にいうセックスレス夫婦なのです。私はどちらかというと性にどん欲な方だと自覚しています。いや、淫乱の気があるのではと思う位セックスがしたくてたまらないのです。
それで、子どもが欲しいということを口実に夫に求めるのですが、疲れているとか、その気にならないとかやんわり拒否される毎日です。頭にきてある晩などは時間をかけてフェラをしてあげたのですが、それでも臨戦態勢にはならず柔らかいままです。また、ある晩は作戦を変えて悩ましい下着を着て挑発してみたのですが、これにも反応してくれません。ひょっとしたら勃起不全になってしまったかもしれません。
ある日、軽い気持ちでバイアグラでも飲んでみたらと言ったら、激しく怒りだしました。俺はお前の性の奴隷ではない。セックスだけが結婚ではないなどと言われ涙したものです。あれ以来、同じベッドに寝てはいるのですが、私は悶々とした状態が続き、こっそり一人エッチで寂しさを紛らわしているのです。
20歳代で子どもを作るということは、もはや、夢で終わりそうです。いやそれよりも私の体の奥深くから疼きが聞こえてならないのです。ちょっとした刺激にもあそこが敏感に反応します。キッチンで料理の下ごしらえをしていて、ニンジンとかキュウリやナスをみても遂、あっちの方を想像してしまうのです。
欲求不満を解消する手立ては逆援助交際しかない。よからぬこととはいえ、インターネットなどから入ってくる情報を頼りに、私は思い切ってテレクラに電話をしたのです。しかし、不慣れなためか話がとぎれとぎれになるばかりで、自分の思いを打ち明けることが出来ません。
3回ぐらい電話をして、少し話せるようになりました。するとラッキーなことにいい感じの男の子と話すことができ、逆援のことをそれとなく持掛けると乗ってきました。そして早速、会おうということになり、近くのホテルで待ち合わせしたのです。その後はなんと大胆にも部屋をとり、思いを果たしたのです。
約1年ぶりのセックスは目くるめく官能の世界で、恥を忘れて思い切り声を上げたのです。
